人物の全身像のイラストなんていつ以来でしょう?

正直なところ、こういうのには自信がなく、何かと理由をつけては避けて通ってきたところがあります。しかし、お題が「銀行マン」のイラストとなるとそうはいきません。

先日の受付嬢と違い、上半身だけでは何のイラストなんだか意味が分からない可能性がありますから。。。

そこで、感じのいいお兄さんに、濃紺のスーツと白いシャツ、控えめなネクタイを着用させ、黒い鞄を持たせたイラストを即作成。



しかし、出来上がった作品を見ると、ただの真面目で信頼できそうなサラリーマンにしか見えず、やはり、タイトルを見ないかぎり、誰にも銀行マンとは分かってもらえそうにありません(汗)

そこで、急きょ背後に銀行の建物のイラストを合成したバージョンを作り、並べて表示させることで、これは銀行マンのイラストなのだということをアピールしてみました。

上記画像の銀行マン単体だと、堅い業種のサラリーマンや、営業マンのイメージイラストとしても使えそうですので、幅広くご活用いただければと思います^^;

そんな素材屋小秋の「銀行マン」のイラストですが、イメージとしては、外回りの若い銀行マンのお兄さん。ただ、最近、「銀行マン」と聞いて一番に連想するのは、この前読んだばかりの小説『下町ロケット』の登場人物である殿村さん。

主人公である佃航平が経営する佃製作所の経理担当で、取引先の銀行から出向してきた人です。

私が過去の勤め先で見た、銀行から出向してきた人というのは、いつも優雅にお茶を飲みながら経済新聞を読んで…という感じでしたが、殿村さんは、社長の佃や他の社員と一丸となって、会社を危機から救うために奔走する、情に厚い人物。

ただ、やはり銀行出身ということで、他の社員とはカラーが異なり、「かたいなあ」「ガチガチ」「銀行の人みたいだよ」としょっちゅうからかわれているというキャラです。

2011年にWOWOWで放映されていたドラマ版『下町ロケット』では、小市慢太郎さんが演じています。

Sai株式会社 小市慢太郎

トノサマバッタに例えられることもある小説のイメージより、かなり格好いい初老の紳士…

と書きかけたところで、小市さんのプロフィールを見て衝撃が!

1969年生まれって、私よりひとつ上なだけなんですが…(汗)

そういえば、佃製作所と敵対(!?)する大企業の、これまた初老の紳士といった趣の重役を演じる渡部篤郎さんも、2つ上です。

そうか、なんのことはない、自分自身そろそろそういう年齢になってきたということなんじゃないのかと、思わぬ認識に至って呆然としている素材屋小秋の銀行マンのイラスト全2種はこちらです。