前回の記事で取り上げたカツ丼のイラスト同様、素材屋小秋のどの季節もしくは月のカテゴリに収めるか、何も考えないで描いたところ、やっぱり行先が見つからず、カツ丼とともに「夏」>「スタミナ料理」カテゴリ入りすることになってしまったのが、牛丼のイラストです。



「牛丼の日」と検索すると、「いつ」という複合ワードが候補で上がりますので、期待して検索結果画面を何ページも見てみたのですが、結局それらしいのがなく、あきらめました。

牛丼が「スタミナ料理」かどうかについては、異論がある方もいらっしゃると思いますが、そこはキン肉マンも食べてるし、ということでご理解いただければ幸いです。



さて、私の牛丼デビューはかなり遅く、結婚して関西に移り住んでから、新居の近所の吉野家だったと記憶しています。地元の徳島では、牛丼チェーン店を見た記憶がなく(ちなみに吉野家は現在でも県下で4店舗)、食堂なんかのメニューでも見たことがなかったような…。

あ、でも、私は子供の頃、鶏肉が苦手で、家のご飯が親子丼の日は、一人だけ肉を牛肉にしてもらっていたことがありました(今考えると、すごく気が引ける)。それをも牛丼とカウントすると、かなり前から食べていたということになりますが、そもそも牛丼とは何でしょうか。定義を調べてみました。

牛丼は牛鍋を丼飯にかけた料理が原型で、当時は「牛めし」と呼ばれ、明治時代に誕生した。「牛丼」の名称は、吉野家を1899年(明治32年)に創業した松田栄吉が名付けたとされている。すき焼き丼も同類とされる。すき焼きの名残である糸こんにゃく、焼き豆腐、葱などを入れる店舗もあるが、大手の牛丼チェーンでは牛肉、タマネギのみが乗せられる場合が多い。また好みに応じて紅ショウガ、七味唐辛子、生卵などが付け合せとして使用されることもある。
牛丼|Wikipediaより)


なるほど。この定義によると、私の牛丼デビューは、やはり30手前にして初めて入った吉野家ということになりそうですが、実はこのとき、想像していたような旨みや甘みがなく、「牛丼ってこんなんか…」と、がっかりした記憶があります。

しかしその後、試しに「なか卯」でも食べてみたところ、これこれ、この味!ということで、しばらくはまりまして。

ある時なんかは、会社の飲み会の帰り、亭主へのおみやげだという名目で、なか卯の牛丼を買って帰り、結局一人で完食。亭主を唖然とさせたことがありました。

以来、家で「牛丼」「なか卯」と言えば「一人で食った」という話になるのが、地味につらいです。そんな素材屋小秋の牛丼のイラストはこちらです。
 ↓  ↓  ↓