非常持ち出し袋の中身のイラストを充実させるようにとの指示がサイト管理担当からありました。すでにあるのが、乾パン、懐中電灯、携帯ラジオのイラスト。あと何が必要だっけ?

ということで、「非常持ち出し袋」のキーワードで画像検索して、中身のリストをイラストで示したものをいくつか見てみましたところ、けっこうな確率で缶詰が描かれています。ということで缶詰を描くことにしました。全部で4種類あります。



まず思いついたのが鯖の味噌煮の缶詰です。鯖缶、おいしいですよね。そのまま食べるのも好きですが、上に大根おろしをのっけて食べるのが一番好きです。

次に思いついたのが、さんまの缶詰でしたが、青魚系ばかりでは缶のデザインの差別化をするのが難しくなりますので、肉系にすることに。

コンビーフと牛肉の大和煮、どっちにしようかと迷いましたが、高校時代のキャンプのときに食べてすごく美味しかった記憶のある大和煮の缶詰をイラスト化することに。

そしてもうひとつ何か欲しいな、ということで選んだのがパインの缶詰です。個人的には黄桃の缶詰が好きなのですが、描くのが難しそうだったので(汗)

さて、こうして三種の缶詰のイラストを作成することが決定し、制作を始めましたところ、デザインを考えるのが楽しくて予想以上に時間を費やしてしまいました。

昨年、カラーコーディネーター1級「商品色彩」を取得したこともあって、つい必死に。

おかげで、商品の中身を的確に表わし、売場で目をひくことができるデザインができたと自画自賛しているのですが、いかがでしょうか?

ただ、誤算だったのは、非常持ち出し袋の中身のイラストとしては、書き込みが細かすぎたこと。

縮小して、他の非常持ち出しグッズと並べてみたら、バランスがとれない。ピクトグラムみたいなシンプルで象徴的なデザインにすればよかった...orz

ということで、イラストの出来自体には満足しているのですが、本来の用途とはそれてしまったところがうっかりしている素材屋小秋の缶詰のイラストはこちらです。